今年の東京ゲームショウが終了。
さまざま発表されましたが、個人的に気になった情報について感想を書いてみようかと。
■モンハンワイルズ
・零式オメガ・プラネテスの発表
追加情報を期待して視聴していましたが、特に私に刺さる新情報はありませんでした。
当初の予定ではここで光るお守りが実装されていたんだと思うと結構厳しかった。
ゲーム外コラボはなあ、と微妙になる以前に新情報を期待することすらしなかったんじゃないかと。
1ヶ月以上前倒しで実装されましたが、ほぼ成果を得られていないため護石コンテンツはまだ現役。
12月のゴグマジオスやエンドコンテンツの拡充が楽しみなので第4弾までのモチベーションは維持できそうです。
(ヨーテイが入るのでしばらく休止気味になるが)
私が遊ぶかどうかに関わらずコラボについては本気でやってくれて私はいいと思います。
コラボ相手に失礼になるのでメインコンテンツとして扱うべきです。
■ドラクエ7
PS版からいろいろと削除されているようですが、当時の記憶はほとんどありませんので気にならないかな。
石板で詰んだとか苦労した記憶もなく、キーファに対して特に感情もなく世間の評価と私の印象はかなり違うんだと思いました。
当時はなんかあったかもしれませんが、移民システムに全てもっていかれたのかもしれません。
これが削除になるだけで私は安心して遊べます。
楽しみ。
■レイトン
2025年発売から2026年発売へ延期を発表。
どうせ延期するだろって大半の人が思っていただろうし(もはや考えすらしてなかったかも)、当人が白状してくれてむしろ安心したまである。
というかこれはTGSの発表じゃなかったかも。
TGSのどさくさに紛れて発表したと訝しまれるのが今のレベル5というわけだ。
一時期はヒット連発で天下取るんじゃないかと思っていましたが、所詮私の素人予想でしたな、はは。
それを思うとアトラスやフロムもどうなるかわからんのよね。
レイトンのことがどうでもよくなるほどのクレイジーな発表が次。
■「DualSense® ワイヤレスコントローラー “ゴッド・オブ・ウォー” 20th Anniversary リミテッドエディション」
新作発表じゃないんか!
感情の落差が間違いなく今年一番。
ヴァルハラとは真逆のサプライズ。
■その他
ゲーム大賞最優秀作品賞がメタファーでした。
この1年間で考えたらまずまず納得。
新規作品でおそらく一番大変だと思われる世界観の完成度が高く、バトルシステムはペルソナシリーズを発展させた形でより遊びやすくなっていました。
ただ遊びやす過ぎて難易度が易しくなりすぎたかもしれません。
記念セールやってるみたいなので要チェックということで。
個人的にはエクスペディション33かなと。
たしか投票もしたはず。
ブレイクスルー賞というよくわからない賞を受賞。
日本語訳が直訳ぽかったのがまあまあ残念。
対抗はナイトレイン。
これもめちゃくちゃ楽しかった。
ただ40分完全拘束というハードルが個人的にはきつかった。
一度離れてしまうとなかなか戻れない。
TGSでDLCの情報があるかと期待しましたがありませんでした。
■まとめ
終わってみれば結局初日(前日?)のモンハンワイルズがピークだったかな、と。
ゴグマジオスというか古龍種は登場しないと思ってたんで。
過去作のパッケージモンスターが復活する流れなのかと。
エンドコンテンツの拡充や各種調整が前倒しになればいいなと、すぐ期待しちゃって良くないね。
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