Switch2の1次抽選は落選。
2次抽選へ。
5月20日発表
これについてはショックな面と平気な面とが混在した2重人格のような感想を抱きました。
まずショックだったのは当選するものを思っていたから。
応募資格があってそれは任天堂が設定した条件。
アカウントの状況を把握しているだろうから、応募数と出荷数を鑑みて全員当選くらいの感じにしていると思っていた。
大半が落選するというアナウンスがあった後でも自分は大丈夫だろうという謎の自信もあった。
落選の通知を受けた時は、はあと落胆のため息が出た。
まあまあ落ち込んだが、数秒の話。
別に落ち込む必要はないと冷静になった。
これは2次抽選があるからではなく、そもそもめちゃくちゃ欲しいと思っていたなかったから。
遊びたいソフトがそれほどなかったから。
カービィのDLCがリリースされる8月28日に間に合えばいいし、間に合わなくても泣くこともないだろうという感じ。
まあ簡単じゃないなということでAmazonにリクエストは出しておきました。
Switch2にそれほど熱狂していない。
欲しいソフトが出たときのために確保しておけば安心かなという気持ちで応募している。
熱狂するほどのソフトが発表されることを期待。
生産台数について。
今回の当選者数の発表はされていないが、各所の数字を参考にすると50万人ほどかと。
これまでのハードの初週販売台数が30万台だったらしいので、50万人はけっこうな数を用意したと言える。
これに小売店の販売分も加えると100万台くらいは準備してあるんじゃないかと思います。
任天堂の気合いが窺い知れるということで、落ち込まず気長に待ちましょう。
ただ気合いがあっても生産数と物流には限界があります。
限りある資源を奪い合うような世界にはなってほしくないので、入手できた人の幸運を讃えられる寛容さを。
ロンチタイトルが弱めなのは、ハード戦争(ユーザー間の)を過激にしないような配慮なのかもしれません。
100万台はすごい数だけど、これはソフトが売れる最大数でもあります。
各メーカーのトリプルAタイトルが100万本の見込みではやっていけないでしょうから、ソフトメーカーの本気は年末くらいに発表かなと。
落選の翌日。
私はPS5Proを購入。
PS5Proを購入する際の最大のハードルは価格ではなくディスクドライブでした。
私はBlu-ray作品(ほぼB’zのライブ映像)も鑑賞するのでこれは必須条件。
ですが、理由は様々あるとして品薄らしく手に入りませんでした。
最寄りのゲオはずっと品切れ状態でAmazonは招待制。
これがずっと続いていたのですが、ゴーストオブヨーテイの発売日が発表され、これはいい加減入手しなければ! と。
・・・
あった。
最寄りのゲオにはありませんでしたが、2番最寄りのエディオンに行ってみたら1つだけ残っていました。
(地方だと2番最寄りはまあまあ遠くなる)
なぜか本体を買わずに帰宅し、あれっと思ってAmazonで注文することに。
そのときは、まずは冷静にディスクドライブだけ、とか考えていたんだと思いますが、まったく冷静ではなかった。
Switch2より明らかに冷静さを欠いていました。
私はどっちの信者でもアンチでもなく(強いていえばどっちも信者)どっちも盛り上がって欲しいと思っています。
世間はSwitch2の抽選で盛り上がっていますが、PS5はソフトが充実してきて今はめちゃくちゃ遊べます。
Switch2に期待する気持ちは私にもありますが、今遊べるのはPS5なので当落に関係なく今はPS5で遊びまくろう。
まず私はPS5Proでワイルズが遊べることに歓喜しています。

ナタも祭りに参加しなよ
コメント