Ver.12が公開されました。
さっそく追加モンスターを討伐できたので感想など。
傀異克服オオナズチはストーリーとは関係ないようで、条件(MR110?)を満たせばM6クエストに追加されるようです。(参加条件はMR10)
ある程度遊んできた人だったらエスピナス亜種と好き方から挑めます。
【エスピナス亜種】
エスピナス原種の毒では制することができないらしい。
後にわかることだが、亜種の毒でも足りなかった。
アップデートを重ねてキュリアも強化されているらしい。
攻撃が激しくて大変でした。
ホーミング性能に加え範囲も広く、回避できたと思ったら当たってしまう漫画見たような喰らい方をしてしまいます。
試遊動画をみていたとき、やけに被弾するなぁと普段とは違う環境だからそんなもんかと思っていましたが、まあそういうことでした。
大袈裟に避けるくらいがいいです。
チャージブレスは即死級なので予備動作が見えたら緊急回避を推奨。
脚をすり抜けて背後に回れないかと考えていましたがあまり有効ではないようでした。
逃げまくりモドリまくりの上、1落ちでなんとか討伐。
毒耐性がなかったら10回は落ちていたと思います。
【タマミツネ希少種】
依頼主は物語とは無関係の人物。
この人が依頼してくれなかったらなかなか絶望的な事態になっていたのでは?
依頼待ちのタドリの依頼待ちのハンター。
自主的に動けない制約があったんだっけ?
エスピナス亜種以上に攻撃が激しいです。
シャボン玉はホーミング性能があり避けたと油断していると視界の外から当てられますので要注意。
シャボン玉だけでなく水ブレス(?)にも火属性か爆破属性がついた様子。
これはもはや水ブレスではない。
熱湯ブレスだ。
装備構成の関係で勝手に属性やられ耐性Lv3がついていたので正確な属性はわかりませんが水やられもあるかもしれません。
獄泉郷は熱湯風呂となりました。(泡で滑るから押すなよ)
頭部と尻尾に焔をまとったら重点的に攻撃をしましょう。(モンハンの文法となりつつある)
超元気玉を使われるか特殊ダウンを取れるか、重要ポイントです。
【傀異克服オオナズチ】
茶ナスと希ツネに比べたら控えめだったかと。
猛毒を受けるので毒耐性Lv3でも完全には防げませんが、かなり軽減されるのでやはり推奨。
喰らったときは漢方薬がおススメです。
炎鱗の恩恵Lv3があれば完全に防ぐことができますが、スキル構成的にどうか。
傀異錬成で当たりを狙うくらいなら、喰らわないように練習した方がたぶん早いかと。
新素材はナズチ本体から取得できず、クエスト報酬のみの入手となる感じ。
【追加装備など】
・弓
茶ナス弓はナルガ希少種を超える弱体化。
矢種悪さに加え強撃ビンと麻痺ビンが使えなくなるというヘタクソ加工もいいところ。
希ツネ弓はなかなか強い・・・がヒュペリオンとは要検証という感じ。
矢種が連射で統一されている上、Lvが3・4・5・5と強力で強弓珠いらず。
おまけに2スロが3つとはどういうことか。
火属性10、会心率10%、百竜スロ1という点が劣っているので、ここの比較になるかと。
茶ナス弓と同じ加工技術とは思えません。
ハモン・ミレーネ・ナカゴの誰がどの加工を考案したか分かるようにしてください。
・防具
防具の有用性については、傀異錬成のことを考えると何がいいかの判断が非常に難しい。
捨てスキルも大事になってしまうと本当にわけわからん状態です。
希ツネ防具は弱点特効があるので使い道がありそうな感じはしますが、上述した通り傀異錬成次第なのではっきりしません。
一応作成できるまでは素材を集めて、そのころにはネットである程度の賛否が出ているでしょう。
茶ナス防具は微妙な感じ。
克服ナズチは不要かなと。
【新スキル】
・剛心(茶ナス)
喰らうの前提で非常に使いにくい・・・というか発揮されないのが望ましいという保険スキルでしょうか。
違ったらすみません。
・煽衛(希ツネ)
時代背景かまさかの煽りスキル。
防御と回避UPが付与されるだけなので単体では無意味。(他人を煽るだけの人たちへのメッセージ)
明らかに挑戦者との組み合わせでどうぞというスキルです。
今作は挑戦者の出番がありませんでしたが、これが有効なら構成が大きく変わるのではないでしょうか。
・蓄積時攻撃強化(克服ナズチ)
なかなか強力なスキルですが、弓だと状態異常ビンが装填できることが条件でさらにビンが尽きたら死んでしまうスキル。
発動中は物理攻撃力は上がりますが、属性ダメージは無効になりますのでそもそも強力かどうか。
弓の場合は有効活用するのが難しいです。
【装飾品】
いくつか追加。
連撃珠、まさかの2スロ。(私の予想では3スロでした)
攻撃・見切り・弱特・超心の上位装飾品は追加されず。
EX6についてはこれからです。
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