名人戦

今日は仕事休んで無事に快復。

今朝起きたとき一日あれば治りそうな感じだったので思い切って休みを選択しました。
実際はそんな気楽でもなくて、立ち上がるとクラっとするし、喉の痛みは治ったのに咳が出るし、なんといっても昼頃まで一切快復の感触はありませんでした。

こもっているから気分が塞いでダメなんだろうかと考えて、昼飯ついでに外出してみましたが、フラフラして外食する余裕がなかったのでドラッグストアでルルのジェネリック品を買って、隣のスーパーで寿司を買って帰りました。

うまいもん食うのも大事かと。

細かい睡眠を繰り返してなんとか夕方くらいに快復の手応えがありました。
なにもしたくない考えたくない頭の働かない感じがなくなってよかったです。

ようやくドラクエ10のストーリーも進めようという気にもなったし、なにより今期のドレスアップを考えることができたのが快復の証明。

遊び人なので愉快な格好は安易かと思いました。
無難にマスカレイドスーツを選ぶあたりは安易な選択とも言えますが・・・。

ドラクエでまじめ・・・本気、真剣と考えると鎧系もありましたが、かっこいいのは顔が隠れちゃうんですよね。
ストーリーだと表情も面白いので顔も見られるように、と。

・・・

名人戦は張栩挑戦者が勝って3-3とし決着は最終局へ。
かなりアツい展開になりました。

最終局は1週間後でその間、井山名人は天元戦と王座戦があります。
挑戦者は全て異なり、1対3で戦っている様相を呈してきました。

ちなみに封じ手は左上。
いわゆる命令手というやつで、これは勝負にこだわった手とも言えます。
予想することは難しいですが、番勝負を何度も経験してきた大竹名誉碁聖はこの手を予想していたそうです。
勝負勘、実践心理というやつでしょうか。

張栩九段は今シリーズ封じ手は初めてでしたが、封じる場合は勝負に徹するつもりだったのでしょう。

もう一つの名人戦。

最近知りました。
うまいんだけど騙されてる感じがする・・・。

はっきりしないうちに食べきってしまい、こっちも決着は次戦に持ち越しとなりました。

コメント