4ヶ月ぶりの更新。
何があったかと言うと、特に何もなく今まで通り過ごしていました。
更新が止まった原因は・・・これ。
エルデンリング。
最後の更新がエルデンリング発売直後、そのままどっぷり。
エルデンリングの感想
いわゆるフロムゲーは未プレイ。
YouTube等でのプレイ動画も見たことがない私でしたが、始めたきっかけは・・・なんとなく。
発売の2日前にYouTube広告(たぶん)が流れて、面白そうだなと思ったら発売直前だった、というのがいい巡り合わせだったと思います。
1週間前とかだったら遊んでなかったかと。
フロムゲーという言葉すら知らなかった私が遊ぶことになったのは、完全に運でした。
ファンは2年くらい待った作品だったらしく、2日しか待たなかった新参者の私が私的に感想を述べていきたいと思います。
序盤の思い出
とりあえず始めてみたものの、目的をほぼ理解できず馬で駆け回っていたらマルギットに遭遇。
例外なく私も苦戦。
何度かトライしてみて、ここはまだ来るところじゃないと判断し世界を駆け回ることに。
ただそれだけでも面白く、何も進んでないはずなのにストレスはなく、やめ時が分かりませんでした。
時間と体力が許す限り遊ぶ日々。
1週間くらい寄り道して結局はマルギットを討つしかないのかと思い戻ってきてみたら、ずいぶんレベルアップしていたようで楽勝でした。
それからストームヴィル城。
この頃はまだこのゲームのコツが分かっておらず、丁寧に敵を始末して進んでおりました。
とにかく駆け抜けて祝福を目指すのが攻略のポイントのようです。
なのでゴドリックに着いたときには、やはり強くなりすぎていたのか、初見撃破。
助っ人召喚(名前忘れた)と遺灰も使っていたので、戦った感触なし、というのが正直なところ。
これが私の序盤。
プレイスタイルの話
こだわったのは以下。
・ネットで攻略を見ない
・使えるものは全部使う
自力攻略はゲームを遊ぶ上での基本かと。
使えるものというのはもちろんゲーム内で用意されたもののことです。
惜しまず使うという意味です。
いわゆるエリクサーが使えない症候群にならないようにと。
とは言え、ルーンの弧を始め使い方がよくわからないものが多く、写身とティシーは自力入手できなかったので、症候群以前の話でしたが。
後で知ったことですが、遺灰や戦技が卑怯という風潮が一部であったようで、私は巻き込まれなくでよかったです。
とは言え、詰まるところや途方に暮れる部分もあってネットで確認したところもいくつかありました。
最初に確認したのは、月隠とかいう刀を手に入れたとき。
私は侍素性で始めたので、刀には敏感。
特にずっと打刀しか使っておらず、新しい武器が欲しいと思っていたところでカッコいい名前の刀をゲット。
・・・
まさかの知力武器でした。
生命力と技量メインで上げていてメンタル系は初期値のまま。
・・・振り直し?
ここで武器について調べました。
これは振り直してでも使うべきなのか、そもそも打刀に代わる武器はあるのか。
打刀しか武器がないことへのストレスがここで一気に爆発。
ここでマレニアの義手刀の存在を確認。
刀というよりも出血武器は技量メインで力は必要最低限でOKということがわかりました。
ということで打刀、続投。
中盤の話
どこまでを中盤とするのか曖昧ですが、ここは思い切って火の巨人まで。
祝福から祝福まで駆け抜けることを覚えてからはわりと進むのが早かったと思います。
ボスは1勝9敗でいいから何度もトライして、まぐれの1発を引き当てる方針でやったので心が折れる心配はありませんでした。(消耗は激しかったですが)
どういう順番でクリアしたか記憶がありませんが、火の巨人は明らかに終盤の雰囲気。
まだ未開の地が多かったので、探索パートへ。
終盤の探索
火山エリアは殺人機械みたいなのがたくさんいるエリアから上層部に登る梯子に気が付かず、火山を1周するハメになりました。
地図上では行きたいところがどの辺かは分かるのですが、明らかに辺な方向へ。
確かMAPも手に入っていなかったので、根性のみで進んでいました。
終盤あたりでようやく上述した梯子のエリアに到着し、やや呆然。
地獄ルートで火山館へ到着し、なんやかんやあってボス。
全く勝てる気がしなかったのでネットで確認したところそこで入手できる武器で完封するギミック仕様。
タイミングよくボタンを押して終了。
3月が終わろうとしていたのでクリアを急ぐために、この辺りでネットをちょいちょい活用。
当時他にもやりたいことがあったので時間切れということにしました。
ミケラの樹海(?)は自力で突破しましたが、そもそもここに来るまでが難関。
ソール城はいいとして白金村(?)はネット無しでは無理でした。
今作最強との呼び声高いマレニアは超絶ラッキーパターンを引いて勝利。
はっきり言って攻略といえる立ち回りを確立できませんでしたが、とにかくマレニアの義手刀が欲しかったので過程にこだわりなし。
そこからマレニアの義手刀に持ち替える訳ですが、猟犬の長牙の方が強いんじゃないかと思いつつも、こんだけ苦労して入手した武器が弱いわけないという願望と刀らしいルックスを心の拠り所に実益を無視。
個人的にはモーグが一番苦手でした。
後半戦はどうしていいかわからず、変身(?)しているときに仕留めるという、ヒーローものの禁じ手を披露することに。
ラニは途中からネット攻略で最後まで。
ローデイル地下は自力で攻略しましたが、結果的にやるんじゃなかったと。(よくわからずエンディングでこっちを選んでしまった)
ラスト~まとめ
ラスボスはラストに相応しい難易度だったと思います。
到着時ではまだ勝てそうになかったので、装備などなど見直すことに。
遺灰はそれまで使っていたラダーン兵を写身に変更。
タリスマンはそれまでラダゴンの印みたいなのを装備していましたが、ステータス50くらいから恩恵が小さくなっていたことに気がついて(遅い)守備固めの方向へ。
それからそれから。
確かその日にクリアして終わりにしたいと思って、ずっと無視していた現実を見ることに。
マレニアの義手刀→猟犬の長牙
結果、楽勝。
エンディングは3パターン見られると思っていたので火の王を選んだら、ラスボス前からやり直せず。
2周目を考えましたが、またラニイベントをやる気分にはなれずにここで私のエルデンリングは終わりとしました。
終盤はネットでちょいちょい確認しながらの攻略となりましたが、それでもゲームのやりごたえや楽しみを損なうことなく遊ぶことができました。
感想を簡単に言うなら、こんなすごいゲームがあるのか。
こんなことを言えるほどゲーム体験が豊富なわけではありませんが、モンハンワールドよりスケールがでかいと感じたし、モンハンをこういう本当のオープンワールで遊べたら最高だろうなと思いました。
そんなことを思ったせいか、復帰するつもりだったモンハンライズへの熱が戻らず・・・。
現在はサンブレイク直前ということで高まりつつありますが、今年はエルデンリングを超えるゲーム体験はないんだろうなと思っています。
7月22日に完全攻略本が販売されるので、このゲームにどっぷり浸かっちゃった人は考察の一助にどうぞ。
ブログ空白期間
最後に更新したときはドラクエ10−6.1(3/18)までにエルデンリングとトライアングルストラテジーを遊ぶという意気込みだった記憶があります。
実際はエルデンリングをクリアしたのが4月の上旬と大きく遅延。
エルデンリングで更新が途絶え、クリア後もそのまま放置状態が続く結果となってしまいました。(気にはしていました)
当時はある資格試験に挑戦しようと考えていたので、4月は勉強モード。
試験勉強は5月の下旬に挫折して、ドラクエ10ー6.1は保留したまま、そこからトライアングルストラテジーと春ゆきてレトロチカをクリア。
と、まあ空白期間にあったことについてはおいおい更新していけたらと。
コメント