百折不撓

王位戦は木村九段が勝ち王位獲得。

７度目の挑戦でついに悲願達成となりました。

非常に人気のある棋士で本当に涙を流したファンもいたと思います。

私は流れはしませんでしたが、目に浮かぶ程度には熱い気持ちになりました。

百折不撓

これは木村新王位の揮毫として将棋ファンの間では有名な言葉です。

悲願成就のより一層の輝きを放つことでしょう。

感動しましたし勇気が湧いてくる気持ちにもなりましたが、よし私も頑張ろうと軽々しくあやかるには重たい言葉になりました。

いい言葉だなあと思うだけで、私はそれだけの努力はしてきませんでしたので。

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囲碁の名人戦は残念な結果となりましたが、木村王位のニュースでチャラ・・・ちょいプラスの気持ちになれました。

張栩名人は１勝３敗と追い込まれましたが、４局終わった時点では昨年と同じ。

ここから百折不撓の精神で踏ん張ってもらいたいです。

張栩名人はこの言葉を使うに値する人だと思っています。