診て察する技術

すっかり治ったと思っていた皮膚異常。

昨晩また発症いたしまして、今朝、皮膚科に行きました。

前回の反省を活かし、今回は先生を指名。
先生を変えられるんですか? という看護師との微妙なやり取りを押し通し、いざ診察。

・・・

全く違いました。
えー、プロでした。

まずちゃんと診る。

そして、触れる・・・触診という言葉をハンターハンターでみました。

さらに聞く。
普段の生活習慣を聞き出しながら、粗を探すんです。
私自身が意識していないところを引き出し、改善点として助言する。

言葉の処方も医術なんだと思いました。

どうやら前回のは息子らしい・・・。

症状は蕁麻疹。
原因はストレス。

症状不明、原因不明の前回とは大違いの成果でした。
薬は同じでしたが、服用する意識が変わります。

前回はよく分からない薬を飲んでたので、治まったらそりゃ飲まなくなりますよ。

一見治まったところもこの先生の目は見抜いておりました。

私に権力があれば、皮膚科のシングルハンターに任命したいところです。

・・・

今日は本因坊戦第3局初日。
今回は土日なんですね。

ニコ生で中継されてましたが、本当に中継のみ。
将棋のようなバラエティー番組ではありませんでしたが、碁は見れるんで十分かと。
現地解説会場の中継もあるんで。

将棋は分からないのであまり手のことを話されても眠くなりますが、碁は冴えてきます。
手順前後の話が好きです。

では封じ手予想。

今回は中継みてたんで、候補手以外から。
これもあったかもしれませんが、このキリが気になって気になって・・・。

中央や下辺のサバキ、右辺の手入れと大事な打ちたい箇所が多いですが、このキリが打てたら黒有望ではないかと勝手に思っています。

明日はゆっくり観戦でもとはいかず、スマホ関連でいろいろ忙しくなりそうです。
いや、やることは少ないんですが、決断しなきゃいけないので気持ちに余裕がありませぬ。

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