修羅に入る

今回は週末に打った慶次の感想なんかを。

前回引きで終わったのは、今回の内容が濃密だからではなく単に眠くなったからです。
またなんかダラダラ書いて記憶に残らないパターンは避けたかったので中断という格好になりました。

まず土曜日。
この日は話した通りボロ負け。
つまり慶次での挽回はできませんでした。

とりあえず、確変は引いたのですが駆け抜け。

というか、システム的にはどっかで落馬してたというべきか。
100回転で終了しました。

1/320はなかなか引けないのに、1/270だとあっさり引いちゃうんですね。

とは言え、打ってみた感じ、悪くありませんでした。
演出の出来なんかもいい方ではないでしょうか。

これは日曜も打っての感想なんですが、激熱が外れまくるなんて感じはなく、演出のポイントが分かれば楽しく打てると思います。

個人的には襖。
これに色が付くかどうかがポイントだと思いました。
解析は見てないので本当のことは知りません。

日曜は他にもやりたいことがあったのですが、なんとか時間を作って勝負へ。
・・・この時間捻出能力を他の事で発揮できたらいいのに。

これが今作のキセルのようです。

・・・なんかイマイチ。

これは当たりましたが、通常。
もちろん駆け抜け。

というか、乗馬できず。

両隣もキセルはしっかり当てていたので、信頼度は高いのでしょうか。
ちなみに土曜の当りには絡んでいません。

だいぶ経って2回目。
写真が間に合いませんでしたが、これ保留4個目のときにキセル予告が出てます。

さすがに当たるだろうと、雑誌の解析を1ページも読んでいないのに、なぜか期待。

今度はしっかり確変。

そしてこれが・・・。

・・・

・・・

落馬!

100回でちゃんと終わりました。

おかしい・・・。

・・・

・・・

いや、おかしい。

実は両隣も全部単発だったんです。

そんなもんなのか・・・。

で、家に帰って電卓でざっくり計算してみると、確変継続率は65%くらい。
当り転落合算がだいたい1/94なんで100回以内にどっちかを引いててもおかしくない。

100回まで到達するのはすでに落ちてるからとも言えます。

これだったら転落してから時短の付く北斗7の方がずいぶんいいように思いました。
当たれば2400発ですし。

シリーズ通してなんですが、どうも慶次とは相性がよくないですね。
演出のバランスとかスペックとか、かなりいいと思ったのでしばらく打ち込みたいと思いましたが、冷静に考えるとそうでもないですかね。

なんでもそう。
初打ちの結果は大事なんですよ。

というか、100回で1/94があっさり引けるのなら、無双でいいのでは。

何度か話したと思いますが、無双は老朽化が気になって落ち着かないんです。
それもあって慶次が主力になればいいなと、だいぶ願望が入っていたようです。

結局、この週末は8万以上やられてしまいました。
先週4万勝っていたので、4万負けということで出直そうと思います。

いや、そう思わないとやってられませんので。

ボロ負けしましたが、そう思わせなように振る舞う平常心は身に付きました。

久しぶりに大戸屋行ったら鰻やってました。

2000円だって。
慶次の単発出玉で食えちゃうよ。

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