発売から2週間。
ようやく全ての夜の王を討伐することができた。
三つ首初見
顎40回(!)
蟲5回
兆し5回
調律初見
狩人5回
裂け目2回
夜を象る者15回
戦績はこんな感じ。
使用キャラは追跡者。
数字が合わない部分はソロで追憶やったり、夜の王まで到達できなかった突撃回。
プレイ時間と突撃時間の差は、疲れて放置することが多かったから。
トイレや食事、寝落ちはもちろん、起動させたまま買い物に出掛けたりもしていた。
感想は一言でいうと、めちゃくちゃ楽しかったに尽きる。
マルチ推奨ということで合わなかったり難しかったら撤退するつもりでしたが、始めてからは全く考えもしませんでした。
とりあえずクリアすることができたので、これからはソロで探索などやってみようかと。
コアなプレイヤーだとソロの方が簡単という評価はよくわかりますが、私が同様に感じるとは思っていません。
最初にソロで2回やった後マルチ1回目でグラディウスを撃破したものの、その後エデレに40回突撃。
討伐したのは発売から1週間後。
このときはいつ終わるのかとやや絶望感があったが、それから残り6体を1週間で攻略できたのでよかった。
最初の1週間はゲームの理解度がほぼゼロで、グラディウスは発売初日にコアプレイヤーとマッチできただけだと後にわかる。
エデレ討伐までの1週間でどうにか操作やゲーム性を理解できるようなってから本当に楽しくなりました。
正直に言うと、理解が先か楽しいが先かは分からないんですが。
ただ夢中になることはゲームに限らずこういうものだと思っています。
こんだけ苦戦していうのもなんですが、個人的にはいい難易度じゃないかと。
運の要素はあるが配られた手札でどうやるかという部分はゲームプレイの実力がものをいう。
本編をどうにかクリアできた程度の私だと、コアなプレイヤーと比較して実力差が大きく現れてしまう。
いい武器(弱点属性)が引けないとわりと困る感じ。
フルゴールとナメレスは特に顕著。
ローグライクなジャンルはあまり馴染みがないと思っていましたが、昔のゲームはこんなのばかりだったなと思っています。
特に遊んだゲームだとボンバーマンなんかがそれ。
アイテムの引きが悪くても結局は上手い人は勝つんですよ。
アナログだとトランプゲーム全般。
これがローグライクというのかジャンルわけについてはわかりませんが、1回やるごとにリセットされて次回は環境が少し変わるという点では古代から世界中で支持されたゲームジャンルということに。
麻雀もそんな感じかな。
これらから運の要素をできるだけ排除したのがチェスや囲碁、将棋なのかなと。
ゲーム性としては実は昔から馴染みのある要素がふんだんに盛り込まれていた作品で、私が夢中になったのも納得。
最初は一回が長く感じるのものの気づけば一回があっという間に感じるようになってくるのもこういうゲームの特徴の一つなのかと。
最初の1週間は1回40分が億劫に感じることもありましたが、今は全く感じないし2日目の夜が早いと感じるようになっています。
カジュアルな私が感じた傾向
・初日に強敵に挑む
・青く囲われた拠点に挑む
・鈴玉に挑む
これが勝率の低い3大ムーブという印象。
・聖杯瓶7以上
・弱点武器
・鍛石2
・レベル13以上
こういう感じになると勝率が高くなる。
というか、これで負けんなよって自分に思うこともある。
上3つを避けたら下4つは達成できるんじゃないかと思っているが検証していないのでなんとも。
上3つは固定マルチ用だと思っているので野良マルチの人はできるだけ避けた方がよいかと。
難易度も問題ですが、時間のロスとリターンが見合っていないのが避ける大きな理由です。
カジュアルなプレイヤーがクリアするコツとしては何度もトライすること。
何度もマッチングしてコアなプレイヤーを引く試行を繰り返すことが大事です。

マレニアの義手刀
技能補正Sは本編で採用してほしかった
確か本編だとBで、たいして強くなかった記憶が
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