５月２４日はメタルマックスの１作目が発売された日ということで、なんかイベントやってました。
YouTubeでみれます。
戦車と犬と人間のRPG“メタルマックス”29th生誕祭
ゼノの発売が近づいていたので続報が聞けるかと期待したら・・・。
延期！！
まさか！ と驚くほど予想外ではなく、情勢的に十分予想できてはいましたが、発表をイベントにぶつけるかい？ って。
こういうのは決まった時点で発表するべきじゃないかと思うんですが変ですか。
その辺の製作者の想いは動画の後半で話されています。
最初はスタッフ関係者が過去の話なんかを振り返る内容となっています。
５４分過ぎくらいからライブパート。
バンドメンバーが全員マスクしている姿が音楽とマッチしていて面白かったです。
荒廃した世界の表現としてはありかと思ったり・・・。
１時間３０分過ぎからゼノの話。
ここで延期の話が出るんですが、もともと４月発売が７月になり、そして今回９月ということで、責任を感じているのか雰囲気が非常に暗いです。
楽しみにしている方やメタルマックス遊んでみようかなって思っている方は見ない方がいいかもしれません。
発売延期の責任なんて、駄作を発売することに比べていかに軽いものかを分かって欲しいと私は思っています。
会社の運営なので決まった予算と納期があることは重々承知していますが、前作は延期できないなら出さない方がよかったとはっきり言える仕上がり。
製作費が足りませんでした感が素人の私にも伝わったし、メタルマックスはこういう扱いなんだと強く落胆したことを覚えています。
これでメタルマックスは完全に終わったなと完全に理解しちゃってたもんだから、今回のプロジェクト発表は驚きました。
一応、公式サイトはこちらですが、あまり更新されません。
現時点でのゲーム映像が紹介されていましたが、面白そうには見えませんでした。
クオリティの低さが顕著でした。
もうすぐ次世代機が発売されるって時期のクオリティではないかな。
リメイクじゃなくてリボーンだって話ですが、元がアレでは手の施しようがなかったかという以外にフォローする言葉がありません。
強いてポジティブなことを言うなら、延期はナイス判断。
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