【10/19】
第1回湖盤杯第12戦【上野愛咲美四段 vs 陸敏全六段】
※ページができたことを私が知り次第変更します。
【10/18】
今日の対局を振り返ろう。
上野愛咲美四段が強敵(確か女性ランク世界1位)、崔精九段を粉砕し韓国を敗退に追い込みました。
日本は生き残って明日以降の楽しみも残りました。
休む予定でしたが、木曜の休みが微妙な感じに。
金曜は休むので最後まで生き残って欲しい。
明日は陸敏全六段で他の中国の残りは周泓余六段・於之瑩七段。
於之瑩七段は相当強いですが、今年の国際棋戦はイマイチな感じ。(全部を確認したわけではない)
というか中国勢はみんなイマイチで、男女共に囲碁界は韓国がリードしている印象。
呉清源杯で準優勝だった王晨星五段(中国)は今回のメンバーから外れているので直近で勝っているメンバーが不在。
それでも1番手の呉依銘三段が5連勝と圧倒し、2番手の李赫五段も2勝としっかり勝っており、直近とは言え過去は過去。
この大会は11戦終わって中国7勝・日本3勝・韓国1勝と中国1強状態。
それでもSENKO CUPで於之瑩七段に呉清源杯で周泓余六段に上野さんは勝っているので明日の陸敏全六段に勝てば、今年勝ったことのある相手しか残っていません。
(過去は過去では?)
今日、崔精九段に勝てたのも過去の戦績は関係ないということの一例でもあるんですが、こういうのは都合のいいように解釈していきましょう。
今日勝ってもまだまだ優勝争いという感じにならないなあと思っていましたが、実際に勝つと気持ちが高まってくるものです。
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