【囲碁】第76期本因坊戦開幕! YouTube中継情報とか【5/8~5/12】

連休の対局中継はどれも熱戦で楽しめました。

AIの評価は序盤に傾きやすく、中終盤に落ち着いて最終盤で振り切るという印象です。

序盤の評価が辛口でAIの評価を見てたらとてもじゃないけど対局できません。

半目でも99:1のような判定が出てしまうのは間違いではないんですが、これは一生人間には会得できない感覚かと思います。

 

羽生さんは良くても悪くても6:4くらいの感覚だと話されていたようで、これは納得。

羽生さんが言うから納得ということもありますが、楽観も悲観もなく平常心で盤に臨めばこその対局心理だと思います。(対局したことないけど)

 

ざっと振り返り。

棋聖戦Cリーグ入りはYouTube中継対局だと24世秀芳、藤沢里菜五段、福岡航太朗二段、仲邑菫二段。

 

上野ー福岡戦は福岡二段がうまくやってたように見えましたが、中央の別れで一気に半目勝負に。

最後は上野三段が半目勝ちという結論が出たところで、失着・・・に応じる福岡二段でセーフ!

 

と思ったら、再び失着・・・これは逃さず福岡二段の半目勝利という結末でした。

ヨセで2回失着があっては仕方ない結果かと思います。

 

これで福岡二段は最年少タイの記録でのCリーグ入りとなりましたが、3日後に仲邑菫二段が大きく更新しました。

まあ、最年少記録とかで盛り上がっているのは外野だけで本人は気にしてないかと思います。

 

個人的には最年少記録というは安易に残すべきじゃないと思っています。

この先どうなるのかわかりませんので。

 

それでは今後の対局中継情報です。

 

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【5/8】

中国甲級リーグ第1ラウンド【芝野虎丸九段-夏晨琨七段】

(1) 中国甲級リーグ第1ラウンド【芝野虎丸九段-夏晨琨七段】 – YouTube

 

更新復活しますと言っておきながらさっそく当日更新。

14時からなのでセーフということで。

 

中国甲級リーグというのは簡単に言うと世界最高峰のリーグです。

昨年は成績が振るいませんでしたが今年はどうにか結果をのこしたいところ・・・と本人が一番思っていることでしょう。

 

【5/9】

第40期女流本因坊戦本戦2回戦【牛栄子三段-仲邑菫二段】

(1) 第40期女流本因坊戦本戦2回戦【牛栄子三段-仲邑菫二段】 – YouTube

 

挑戦者までに5連勝しないといけないうちの2回目でまだまだ先が長いです。

この日の対局はこれだけ。

日曜対局は中学生の仲邑菫二段に配慮してかと思いましたが、先日の対局は連休明けでしたのでよくわかりません。

 

【5/11,12】

第76期本因坊戦挑戦手合第1局【本因坊文裕-芝野虎丸王座】

 

(1) 【1日目】第76期本因坊戦挑戦手合第1局【本因坊文裕-芝野虎丸王座】 – YouTube

 

(1) 【2日目】第76期本因坊戦挑戦手合第1局【本因坊文裕-芝野虎丸王座】 – YouTube

 

昨年と同カード。

去年の今頃は名人、王座、十段と一気に三冠と猛虎の芝野三冠でしたが、本因坊文裕に見事なまでに返り討ち。

そして名人も奪われ、先日は十段も失い王座のみ。

 

6日に名人リーグ、8日に甲級リーグ、それから本因坊戦と過密日程の芝野王座。

先月は十段戦を失い、名人リーグでも負け。

今日の甲級リーグはまだわかりませんが、あまりいい状態での本因坊戦ではないようです。

 

対して本因坊文裕は上座で待っているだけはなく、碁聖戦の挑戦者になり充実ぶりが伺えます。

 

芝野王座としては昨年のリベンジ。

単に本因坊を争うだけでなく、昨年勢いを止められた現在好調な相手の勢いをガツンと止める意味もあります。

 

【将棋】

将棋の話もちょっとだけ。

昨日王位戦の一斉対局が行われ、豊島竜王と羽生九段との挑戦者決定戦が決まりました。

結構な混戦でどっちもプレーオフ絡みの様相でしたが、一発で決まりました。

 

期待するのはもちろん羽生九段。

単純に羽生九段を応援していることもありますが、今年は構図が最高です。

 

棋聖戦は渡辺名人が挑戦者になったので、王位戦が羽生九段になればどうなるかというと。

 

藤井聡太対羽生・渡辺になるんですよ。

 

どんな結果になっても将棋界の歴史に残る戦いになるでしょう。

番勝負で藤井二冠が負けるとは想像できませんが、想像を超えるのが超一流の棋士たち。

 

昨年、二冠達成したときはもう凄さというより恐ろしさを感じましたが、過ぎてみれば王座、竜王、王将、棋王と挑戦者になれませんでした。

今年の王座戦の敗退も決まりました。

永瀬王座も棋聖戦・王位戦と挑戦者までもう一歩ということろで負けています。

 

羽生九段は実績が圧倒的で、次がタイトル100期という大台なのですごくないように思えますが、タイトル挑戦は本当に困難です。

豊島竜王は昨年の竜王戦で敗れた相手ですし、対戦成績も圧され気味ですがこの一発勝負はモノにして欲しいと祈っています。

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