ゲームアワード2024の発表がありました。
GOTYは「アストロボット」が受賞。
評判は聞いていました。
期待の作品は「グランドセフトオート6」が受賞。
発売日が唯一決まっているワイルズかと予想していましたが、未知が多いほど期待が膨らむということでしょうか。
まあ世界的な人気で言ったら妥当かな。
受賞の流れで新情報を期待していたのですが、結局どちらもなし。
来週のジャンプフェスタで試遊出展するようなのでそのタイミングでしょうか。
年末にOBT第２弾なんてことを発表しちゃったらジャンプフェスタに行く人減るだろうし。
「ジャンプフェスタ2025」に、カプコンブースの出展が決定！
参加特典があるようなので関東圏の人は確認しておこう。
これがまず予想外でした。
受賞の流れとかよりも、昨年の発表から1年・・・的な演出があるかと。
もうひとつの予想外。
「ELDENRING NIGHTREIGN」。
まさかのエルデンリングの新作が登場。
『ELDEN RING NIGHTREIGN』デビュートレーラー
いろいろ確認したところ、これはエルデンリングの続編ではありません。
エルデンリングの素材を使った新規のゲームと思った方がよさそうです。
新しいゲームを企画した時にゼロから作るより、ゲーム性のブラッシュアップにリソースを使いたかったということでエルデンリングの舞台を使用するに至ったようです。
内容としては3人で協力して3日間生き抜くというもの。
プレイヤーは8人の“夜渡り”になり8人の“夜の王”を討つことが目的です。
クリアするかゲームオーバーになればまた最初からということで、ローグライク系というやつでしょうか。
フィールドを探索してアイテムや装備などを集めて夜の戦いに備えるという流れ。
「ゴッド・オブ・ウォーラグナロク：ヴァルハラ」もそんな感じでした。
あれも素材を再利用した新規ゲームの実験だったんじゃないかな。
ただ本作は本編の続編というか補完的な内容になっていて非常に良かった。
無料DLCとしては最高品質かと思います。
確認したら昨年のゲームアワードで発表されたんでした。
新作（続編）待ってます。
脱線したので戻す。
私はいわゆるフロムゲーはエルデンリングのみのなのわかりませんが、どうも別作品のキャラクターが随所に見られるようです。
各作品からプレイヤーとボスが1人ずつ選出されるんじゃないかとか。（何作品あるか知らないが）
本作はエルデンリングとは別のパラレルワールドということが公式から名言されました。
未回収の謎とかを考察したかったプレイヤー層には残念なお知らせ。
私は考察勢ではありませんが、パラレルワールドと知ってしまうと期待半減かな。
さらに3人協力型というのが個人的には非常に難関。
1人でもできるそうですが3人協力前提の難易度だそうで、初見の興奮からだいぶ落ち着いてしまいました。
遊ぶかどうかはリリース当時の状況によるかな。
ネットワークテストが開催されます。
募集期間は2025年1月10日〜20日。
実施は2月とのこと。
気になる人は応募してみよう。
詳しくは上記公式サイトでご確認。
■その他私が気になった情報
・ジェン・デザインの新作
『ジェン・デザイン』 最新作 The Game Awards 2024 Teaser
「ジェン・デザイン」は作品名ではなく制作スタジオの名前です。（ジブリみたいなもの）
そこの新作です。
「人喰いの大鷲トリコ」からの次回作は結構気になっていました。
どれもめちゃくちゃ面白いゲームなんですが、何周も遊べるかというとそういう感じではありません。
クリアしたときの脱力感や喪失感。
儚く切ない物語を何周もするには鉄のメンタルが必要です。
未プレイの人は是非。
8年経ったしまた遊んでみようかな。
新作のリリースは未定。
2025年ということはないだろうから、2026年。
ワイルズのG級コンテンツとぶつからなければいいけど。（拡張DLCは未確定）
・新鬼武者（こう表記するとパチスロみたい）
『鬼武者 Way of the Sword』 アナウンストレーラー
ゲームを遊んでいなくてもパチスロで知っている人は多いと思う。
シリーズの立ち位置的にはドラゴンズドグマに似ているかな。
別にコケたわけではないけどシリーズが続かない感じ。
2026年とのことなんで一旦忘れよう。
現在モンハンワイルズが最大の関心事になっていて、それ以外の情報への感度が低下中。
贔屓のゲーム以外は別にって態度はよくないけど、勘弁してください。
次のOBTがいつになるのか早く知りたいのは、先の予定が組めないから。
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