Ver7.4に続きVer7.5もクリア。
サポの期限が近かったので取り急ぎ。
Ver7.4と違ってまだリリース1週間ほどなんでネタバレに配慮しつつ感想など。
ネタバレの注意喚起はしているもののどこでうっかり踏んでしまうかわからないのでぼかした感じになるかもしれませんが。
まず今回の核となった新事実、「創失を招くもの」と「主神(オーブを手にする者)」は誰か。
これについて大ハズレ。
私の予想は、「創失を招くもの」がゴダで「主神(オーブを手にする者)」主人公だったので目も当てられない。
さらにオーブはシルバーオーブだと思っていた。
今後の考察は差し控えさせていただきます。
今回はゼニアスの大地完結編。
ゼニアスを脅威に陥れた元凶を討伐し平穏を取り戻すことができました。
今回の目玉はガナン帝国の復活。
期待はしたもののアスタルジアがその舞台になったので、メインには登場しないんだと思っていました。
しかし。
もちろん三将軍はここでも働かされるハメに。
コインボス、迷宮、アスタルジア、季節イベントと。
もはや感慨はない。
エルギオスも登場してるんで、グレイナルくらいのサプライズは欲しかったかな、と個人的には。
まだ残っている箇所がいくつかあるんでまたなんかあると思います。
クリア後に行けると思っていたらそんなことなくてちょっと残念。

アンルシアは力不足が否めないなんて話を以前したが。
それは本人も重く受け止めているようで、戦わずしての退場は想定を超えた。
勇者の力は得られなかったが血を引く者としてトーマも出てきてよかったのに。
サブタイトルの「創失を招くもの」については現時点で整理がついていない。
それも含めてまとめようかと思います。(書き殴りに近いが)
「創失を招くもの」の正体はポルテ。
ポルテはアストルティアの意思が具現化した存在。
普段のポルテは創失の影響を切り離すために生み出された存在。
そしてもうひとつ生まれた別の人格が「創失を招くもの」。
ポルテの力が弱まったときに「創失を招くもの」がポルテから姿を変えて顕現していたらしい。
創失を招いていたのはグランゼニスではなくポルテだったということでいいのか。
アストルティアの滅びもアストルティアの意思だという。
創生と創失は表裏一体という考えなのか。
グランゼニスが断罪の剣を通じて正体を知ることができたということは、ルティアナはアストルティアの禍根を知っているのかもしれない。
しかし「創失を招くもの」は理由はないと言っている。
そういう運命だと。
「創失を招くもの」の正体がもう一つのアストルティアの意思ならば執行者の存在が謎。
アストルティアを滅ぼすというには執行者(部下)が少なすぎじゃないかとか思ったり。
というか、正体がアストルティアの意思となってはいつから存在していたもはやなんとでも言える。
女神の力を求めてゼニアスに誘導されたということもあるのか。
判明したことや疑問を整理というか羅列するとこんな感じだがはっきり言ってよくわからん。
わりと考えたが整理がつかないということは、この真相について私が納得していないということ。
ラキが主神になった流れはとても良かった。(かなり運が良かったが)
確かに他に適任者がいない。
しかし「創失を招くもの」についてはイマイチ。
創失の呪いが湧き出す塔を創出させたが、これはゼネシアの創生の力を得たからできたことか。
それとも力を蓄えればできたことなのかで「創失を招くもの」の計画が少しは分かりそうだがこれは7.6かな。
ゼネシアはアストルティアに興味はなくゼニアス支配が目的。
「創失を招くもの」は逆でゼニアスに興味なくアストルティアの滅びが目的。
創生の力と創失の呪いをお互いが奪い合い、目的を違えたために主人公たちがうまく立ち回れた感じがしている。
写し身を使って計画を進めようと思ったら、力が半減して主人公に撃退されるわゼネシアに乗っ取られるわで尊大な態度のわりに盛大なドジをかましている。
たぶん主人公が勝つ。
ポルテの中に潜む「創失を招くもの」をアストルティアの意思と切り分けて対処しなければいけないというのが今後の課題でしょうか。
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