週末はスマホの解約でいろいろありましたが、それは後日。
新しいスマホが届いてからまとめることにします。
もう一つのネット回線の話。
固定回線のことです。
――今より安くなります!
こんな感じで勧誘を受けた経験があると思います。
電話の勧誘が今の時代、とてつもなく怪しい。
怪しさ満点。
ネットの時代にネット業者がこんなアナログな営業をしているという点がなんといっても腑に落ちない。
繰り返すが怪しい・・・。
スマホをauから変えるので特別こだわることもないかと話をくだけでも、と。
結果、聞いてよかったと思いました。
はっきり文字にはしにくいのですが、相手の手口や言葉の注意点等、非常に勉強になったからです。
ええ、断りました。
この手の話で考えないといけないのは、こちらの手間。
解約についての一連の流れは確認しないといけません。
自分が何をしなきゃいけないのか。
解約と言いましたが、こういう業者はまず解約するという話をしません。
最後の最後に解約の話を出してきます。
――こちらに電話してください。
どこで判断するかというと、正確なところはしらないのですが、モデム交換の話があれば間違いないでしょう。
最新のモデムとかなんとか言ってきますが、注意してください。
違約金はキャッシュバックで補填するというのが通信業界の掟らしいのですが、私たちがそれに倣うことはありません。
冷静にそのキャッシュバックで得できるかを考える必要があります。
一見、違約金以上のバックを受けられるように思いますが、乗り換え先の違約金のことも考えなければいけません。
要は2回の違約金が補填されるのかどうかで、本当にお得かどうかが決まります。
例えば。
違約金1万円でキャッシュバック2万円の場合。
乗り換え先の違約金として1万円は残しておかないといけません。
つまりチャラ。
将来、キャッシュバックの掟なんぞなくなるかもしれませんし・・・。
まあ、それで言うなら、違約金の掟をなくせ! というのが、本音ですが。
という感じで考えてみれば、キャッシュバックなんて大してお得でもないんです。
ちなみに今回の話だと、キャッシュバックが足りていないという、非常に残念な勧誘マンでした。
・・・
利用料金が安くなるというの本当でしょうが、品質も安くなることも考えましょう。
電子なんて目に見えないからどこでもいっしょかというと、これが違うんです。
・・・
・・・
たぶん。
これは私のにわか知識なんですが、通信速度というのはそこまであてになりません。
騙しやすいので通信速度の話をするんだと思います。
大事なのはそれを管理しているサーバーの方でしょうか。
速度が出てても、遅延が出たら意味なんです。
このへん、にわか知識で話してますよ。
安いのには安い理由があると思ってください。
これについて、プロバイダー契約をしないなんてことを聞かされると思いますが、聞き流してください。
話している本人がプロバイダーなんで。
これも話の流れでポロリしちゃって、残念というか・・・雑魚!
・・・
で、私が今回非常に面倒だと感じたのがモデム交換。
立ち合いが必要で、そりゃ当然なんでしょうが、これって知らない人から紹介された知らない人を家に上がらせるという、現代においてはとてつもなく危険で軽率な行為なんじゃないかと思いました。
現在使っている回線で不満がないなら、得するかどうかもはっきりしないことに、高いリスクを負うべきじゃないと思うので、怪しい勧誘は断りましょう。
どうしても利用料金が気になるのであれば、実店舗に赴いてしっかり交渉した方がいいと思います。
・・・
サムネ用に。
モスバーガーの海老天とかき揚げのライスバーガー。
絶対おいしいと思って注文したのですが、おいしいという期待はもはや確信になっていて、さらにスマホの決断が迫っていたこともあり、味わうことなく胃の中へ。
本当に覚えていません。
今じゃなくて、食べ終わった直後に。
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