真・花の慶次シリーズの最終作が登場します。
最初に話を聞いたときは慶次を終わりにするのかと驚きましたが、あくまで真シリーズとのこと。
公式サイトはこちら
【筐体】
(C)隆慶一郎・原哲夫・麻生未央/コアミックス 1990,版権許諾証 YSR-432, (C)Newgin
上のやつはいらんやつよね?
【基本スペック】
通常確率→確変中
1/319.68 → 1/76.56
通常
6R通常45%(時短100)
6R確変55%(ST135)
確変(真・傾奇RUSH)
2R確変20%(ST135)
10R確変80%(ST135)
確変突入率
約67.5%(確変割合55%+時短引き戻し率 約26.9%+残保留4個 約1.3%の合算)
確変継続率
約83.3%(ST継続率 約83.1%+残保留4個 約1.3%の合算)
【内訳】
【所感】
真シリーズは転落タイプだったのに、最後になってオーソドックスなST仕様。
私はどちらでもいいのですが、今までは確変中の確率が重くてあまり打つ気分にならなかったというのが正直なところ。
高継続率の裏に2Rの存在。
1/76.56の内、20%がカス当たりなので10Rの確率だと1/95.7。
ST164回で1/99.4のエヴァと比べるとキツイと感じてしまいますが、ボーダー的にはほぼ一緒らしいので2Rの300個もバカにならないのでしょう。
ただ打ち手心理としては2Rはカス当たり。
ST抜けそうなときだったら騙されて喜びますけど。
エヴァやユニコーンに慣れた人たちはこの2Rに嫌悪するかもしれません。
ふへんものボーナスにして2~10Rでの振り分けがあればアツかったのですが。
同時導入のRe:北斗無双も似たようなスペックになっていますが、こちらは興味薄め。
そんなに打てるわけじゃないから、まずは慶次を堪能してから。
でも堪能した頃にはルパンが出ているでしょうから・・・出番はないかと思います。
北斗無双が無双だった理由は圧倒的にスペック。
パチンコが暗黒期だったころ、生き残った唯一のハイスペック機でした。(たぶん)
ところが現在は時代が変わって、暗黒期どころかスペックだけでいうと全盛期といってもいいくらいの高スペックだらけ。
ライバルが多いので初代のころのようにはいかないかと思います。
ボーダー的にはエヴァや慶次よりもわずかにいいようですが、初代を踏襲しすぎちゃって真新しさ、新鮮さがないことが天下分け目となりそうです。
慶次の話だったのに北斗の話で終わっちゃったよ。
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