そろそろやることがないと感じている人も多いのではないでしょうか。
更新が続くとは言え、発売1ヶ月経過したんでそんなもんかと。
私はプレイ時間はかなり減りましたが、やることがないと思うことはなくまだやっておきたいことはたくさん。
ただ日々の生活の中で優先順位が下がってしまったという感じにはなっています。
「やることがない」と感じるのはどういうことかを考える。
少し変えて「やることがない」と感じるのはどういうときかを振り返ってみる。
シンプルにクリアしたときやトロコンしたときなどかと。
途中で勝てなくてやめたゲームについて「やることなくなった」とは思わないはず。
つまり「やることがない」というのは遊びきったということ。
遊びきった場合どうするかというと、やめるとか他のゲームを遊ぶとか。
「やることがない」と感じた人は別のゲームを遊べばいいだけで、リリース後のゲームにボリュームを増やせと要求したところで無理な話。(リリース前も無理だろうけど)
遊びきったのだからネガティブに捉えることはないというのが私の考え。
「やることがない」というのは満足した状態で私のようにやることが残っているのは満足していないと言えるんじゃないか。
正直私はここまでワイルズを遊ぶとは思っていなくて、モンハンの上位までにそこまで期待していないというか。
なんなら早く「やることがない」状態まで遊びきって、ドラクエ10に復帰したり中断しているペルソナ3Rを再開したいと思っている。
他にも積みゲーはたくさんあるんで。
ボリュームのあるゲームというものの多くはサブクエや寄り道、お使いなんかが多いだけで、本編はもっとぎゅっとできたんじゃないかというのが大半な印象。
それを感じさせない工夫というのがクリエイターの手腕といったところか。
モンハンはプレイ時間の9割が狩猟なので、エンディングまでに寄り道は作りにくい部分がある。(寄り道は各自の判断に委ねられている)
本作の凝縮された本編というのは昨今のゲームを遊んでいる人たちにとってはあっさりした印象を抱くかもしれない。
または世の中が盛り上がっているから、とんでもない内容を想像していた人もいたかと。
そう、個人的に発売前の盛り上がりは異常に感じていて、数十万のPCや中には100万を超えるPCを用意したりなんか聞くと不安しか感じませんでした。
私はモンハンは好きですが、そこまでのゲームじゃないよっていうスタンス。
ただワールド、ライズと比較すれば遥かにいいゲームに仕上がっていると思う。(みんな忘れたの?)
ネットで情報見て寿命縮めて文句言っている人に贈る言葉はない。

闘技場クエストがバウンティに追加されるようになった。
武器使用数が半端になるのは気にしていないが、弓以外使えないので手出しできない。
重鎧玉が貴重なのでBランク(とにかく時間内に討伐すればいい)が条件だったらやったんだけど。
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