1ヶ月近く経ちましたがHIGHWAYXのファイナルについて。
ライブの感想というよりは、ライブビューイングを初めて体験した感想になります。
全国の映画館で鑑賞することができるこのシステムはすごくいい試みで、今後も継続してくれたら嬉しい人は多いと思います。
ステージ上の各プレイヤーの動きや表情などがわかりやすいのもよかったです。
それが大前提として個人的に難しいと思った点をいくつか。
・音響
これに関しては仕方ないのかもしれません。
専門家ではないので確証はありませんが、おそらく2.0chのステレオだったかと思います。
サラウンド+ウーハーの効いた臨場感ある音響ではありませんでした。
擬似的な迫力をライブに求めるべきかという疑問はあるものの、実際のライブを体験した人からすれば迫力が格段に下がっていることに気が付きます。
胸を押されるような音の響きが全くありませんでした。
実際にライブ体験のある人はこんなもんじゃないとわかるから、まだいいとして、未体験の人がこんなもんかと納得しちゃったらよくないです。
ちがうちがう! と全力否定しておきます。
擬似的でいいので実際の迫力を再現できればいいなと。
・リアクション
現環境下での鑑賞なので、声出しは制限あるとして手拍子やフリをどこまでやっていいのか。
微妙に手元が動いてる感じで、はっきりした態度が取れず難しいところでした。
消化不良だった人は少なくなかったでしょう。
私は黙って座っていられるのでいいとは言え、これなら自宅でヘッドホンして一緒に歌いながら、飲み食いしながらの方が楽しめました。
次回は自宅での鑑賞にすると思います。
※「B’z presents LIVE FRIENDS」を鑑賞して改めて実感しました。
【en3.5】
以前ブログでB’zparty枠での応募を見送ってしまい、Clue-gymでの応募をしたという話をしました。
当時は慌てていたのか、急遽応募しましたが、よくよく思い返せばライブビューイングや自宅鑑賞ができるということで見送ることにしたような記憶がかすかに。
で。
当選。
いや、まさかの当選でした。
この3年くらいの間に限定ライブが開催されましたが、すべて落選。
コロナのこともあって遠方からの参加を制限しているのかなと思ったり。
当選を知ったときは嬉しかったですが、すぐに冷静になって日程の確認等しつつ、どうしよう本当に当たっちゃったよ・・・と落選した方からすれば煽りとしか受け取れない心境に。
そんな中での今回のライブビューイング。
いやいや、絶対に会場組がいい!
最初のSLEEPLESSのイントロで心変わりしました。
あ、全然違う。
当選してよかった!
厳正なる抽選に選ばれたことを喜びに、当日を待ち望みたいと思います。
※exは落選しました。
【シアン】
謎だったシアンの詳細が発表されました。
・SELECTION版:5月29日
・特装版:7月10日(予約締切2月28日)
特装版(受注生産)を買いますが、発売が通常版より1ヶ月以上後になるのでSELECTION版も購入するか悩ましい。(前向きに思案中)
以下、詳細情報のリンクです。
イベントブースもあるようなので確認しておきましょう。
B’z公式→稲葉浩志初の著書にして初の作品集「シアン」発売日・詳細決定!!
KADOKAWA公式→稲葉浩志作品集「シアン」特設サイトオープン
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