分散と集中

棋聖戦は豊島挑戦者が勝ち初のタイトル獲得。
8つのタイトル保持者が分かれるという群雄割拠の時代へ。

防衛ならタイトル100期の偉業でしたが、それは竜王戦へ持ち越し。

こうなると今度の竜王戦はタイトル100期と無冠を賭けたデッドオアアライブなシリーズとなります。
百戦錬磨の羽生竜王も、百戦錬磨ゆえ無冠の危機は経験が少ないはず。

普通の天才棋士は1冠を守るのが当たり前なんですが。
今年の王将、棋王、名人と全て防衛。
負けていたら無冠となっていたところでした。

竜王戦までに王位戦と王座戦がありますが、もちろん負けたら無冠。
こういう勝負を乗り越えたり越えられなかったり、というのが本来の姿なのかもしれません。

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一方、囲碁界。
井山7冠が独占しております。

碁聖戦は2連敗スタートとピンチですがどうなるやら・・・。

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オクトパスはやはり盛り上がってきません。
目的がはっきりしないのがよくないのでしょうか。

そんな折、5人目の仲間を発見。

また1章をやるのか・・・。

これ以上散らかしていいのだろうか。
本当に主人公の名前すら思い出せなくなってたから。

面倒だから今の4人で進めようとは思うのですが、それぞれ次の推奨レベルが高すぎてどっかで寄り道しなきゃやってられない雰囲気なんです。

装備も高いし・・・というか種類が多すぎて現時点の最強装備が把握できていません。

4人集まって物語が濃くならず、薄くなっているのは確かです。
早く物語を進展させなければ・・・。

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