――名人防衛。
仕事から帰って観戦したときはまだ互角の形勢で、ジムから帰ってもまだやってそうだなと思ったあたりで羽生竜王に評価値が傾きだした上、渡辺棋王の解説予想が当たりだしたのでこのまま押し切るだろうと・・・。
こういう考えは私の好みではありませんが、見事な負けフラグを立ててしまいました。
ふざけたこと言ってますが、本当に茫然としてジム帰りの車の運転がやや散漫になっていたと思います。
見たくないけど振り返ると、私が観戦を中断して2手、3手で一気に名人へ振れたようでした。
竜王のポカではなく名人の切れ味が上回った結果だと思うので勝負の後味としては受け入れられそうです。
名人で100期は・・・出来過ぎだったか。
棋聖戦で淡々と100期を達成し竜王戦で101期と相変わらずなペースで進んでいくことに期待します。
いや、しかし・・・。
ジムに向かう途中は有休取る気満々で、今日は我慢して本当に正解だったとウキウキしてたのですが、実はそのころはもう危なかったというから、本当にオメデタイ。
予定していた休日出勤は辞することにして、このぽっかり具合を埋めるための有給を考えることにします。
・・・
ドラクエ10-4.2をクリアしました。
すごく面白い内容、展開で堪能できました。
序盤はイマイチだなと感じたのは、今回のボスである伝説級のモンスターがプクリポには縁がなく、おそらく初見。
オーグリード大陸は大騒ぎでしたが、置いてけぼりを喰らったみたいに・・・。
はっきり言ってガルレイの方が印象的でした。
図鑑で知っていたことですが、まさかの回収。
で、この調子で5大陸ツアーになるんでしょうか・・・。
さっきはあんなこと言いましたが、プクランドが舞台なったところで最初のボスに思い入れがあるかと言われたら・・・ない・・・覚えてない。
実はコイツみやぶってませんで、いつかやろうとクエスト受注はしていて、たぶんちょっとは進めていたんだと思います。
最終局面がランガーオ地方だったため今回の物語の流れで、ストーリーの無関係者を巻き込んでしまいました。
いきなり戦闘が始まったので焦る焦る。
唐突な展開に焦る焦る。
まあ、これで一旦ドラクエは落ち着いたかね。
レベル上げは途方もないので特に急ぎません。
ちなみに予定通り武闘家でクリアできました。
棍武闘家の生存率の高さが際立ったように思いましたが、そんなことないのかな。
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