Switch2の発表がありましたが、先週末はモンハンワイルズのアップデートがメインだったので一旦スルー。
アップデートが少し落ち着いてきたので(まだやることはあるけど)Switch2の情報を確認してみます。
■買いか保留か
確認の目的は「買うのかどうか」を決めるため。
初見の情報時点だとこれといったソフトがなかったので週末はモンハンワイルズを優先したんですが、改めて。
■概要
発売日6月5日
価格49980円
第1回抽選販売の応募期間
〜4月16日午前11時
当落結果4月24日午後以降
応募条件
・2025年2月28日時点で、Nintendo Switchソフトのプレイ時間が50時間以上であること(体験版ソフト、無料ソフトは除く)
・応募時点で「Nintendo Switch Online」に累積1年以上の加入期間があり、応募時にも加入していること
自分が条件を満たしているかどうかは応募してみればたぶんわかると思います。
個人的には割と条件が緩かったなという印象ですが、これで相当邪悪な存在を除けるということでしょうか。
私はドラクエ10をPS版に移行したときオンラインの課金をやめようかどうしようか考えたことがあったのですが、めんどくさがったのか継続していたみたいでセーフ。
■所感
性能も価格(日本語版)も申し分なし。
性能が上がれば価格も上がるのでどう落とすのかが焦点でしたが、日本優遇という予想外の措置により両者を取ることに成功。
海外価格だとPS5と同等くらい。
日本優遇でいい印象しか聞こえてこないけど、たぶん海外は大変なことになっていると思う。
■問題はソフト
ただハードがどんなによくてもソフトがないんじゃどうしようもない
ニンテンドーダイレクトだと魅力的なソフトがなかった印象
リメイク作品が中心で新作はマリオカートくらい。
見落としがないか公式サイトで確認。
まあゼルダはちょっと気になるかな。
WiiUでちょっと遊んだだけだったんで。
Switch2Editionをもっと増やして欲しかったかと。
風花雪月があればポイント高かったんですが。(Switch版はどうにも気分が乗らず序盤で断念した)
Switchはグラフィックの粗さとロード時間が気になって遊ばなくなった経緯があるんで、そこが解消されるなら遊びたくなるソフトがあるかも。
私はマリオカートは遊ばないし、フロム信者でも桜井政博信者でもないので今回の目玉は個人的にヒットなし。(別にアンチではないよ)
レイトンの発売日がせめて発表されたらなあと。(発表されても油断できないのが今のLevel5だが)
あとはドラクエ関連がナンバリングどころかスピンオフもなかったのは非常に残念。
なんて公式サイトを眺めていたら・・・。
ディスカバリーのDLCが!!
発売日が8月28日と超個人的に都合がいい。
アップグレードパスなら2000円と非常に安価。
欲しいと思ったときに買えなかったら、たぶんこのゲームは遊ばなくなる気がするのでSwitch2は予め用意しておいた方が良さそう。
ということで、私も抽選に参加します。
新作のエアライダーはスンとも思わなかったのにディスカバリーのDLCには強烈に反応してしまった。
で、反応したからには、
めちゃくちゃ欲しい!!
応募した途端、急激に楽しみになってしまい早くゼルダを遊びたくなっています。
今年はモンハンワイルズがメインなので、ゼルダの隙が作れるかどうか。
ここは携帯ゲーム機としての性能を遺憾無く発揮して遊んでいきたいと考えています。
なんか他のゲームも気になってきた!!
ソフト至上主義はどこへ行ったのか。
ただ新しいゲーム機にワクワクしているだけ。
それにしても、ブレスオブザワイルドはWiiU、Switch、Switch2と3世代で続いたとか化け物ゲームなんだな。(WiiUとSwitchは同時発売だが)
日本優遇に転売対策と今回の任天堂はしっかりやっている印象。
実際にどのくらいの効果があるかは蓋を開けてみないことには分かりませんが、好印象なのは確か。
本体を実情より2万円くらい安く販売してくれるんで、お金のある大人たちは周辺機器や積んでもいいからソフトを買って、心意気に応えていきましょう。
もちろん当選したらだけど。
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