OBT以降しっかりした情報が出ていませんでしたが突如コミュニティーアップデートなる動画が公開されました。
以下、CapcomChannelの公式動画。
モンスターハンターワイルズ コミュニティアップデート | 製品版に向けた調整内容のお知らせ
タイトルの通り、どういうところを調整しているのかをかなり具体的に紹介されました。
■パフォーマンス
制作が目指しているのは以下。
引用元:CapcomChannel
OBTはちゃんと遊べるけど最新のゲーム! という感じはなかったのでここは期待。
参考動画についてはかなりクオリティーが上がっていると感じましたが、オンラインでどうなるかはわかりません。
XBOX|Sは最低ラインのようなので、信仰上の都合でPS5を買えない人はXにしましょう。
steam版については各自の環境によるとのことで、それはそう。
ただ事前にアナウンスされた推奨スペックよりは少し引き下げられそうとのこと。
ベンチマークソフトを考えているようなのでPC勢は静かに待とう。
■PS5 Pro
エンハンスト対応することが決定。
Day1パッチ(リリース同時のアップデート)にて対応するようです。
内容はグラフィック表現の強化とのことで詳細は後日。
個人的には買ってもいいけど買わなくてもいい。
現時点の情報だと当然の感想。
■各種調整
引用元:CapcomChannel
表現をもっと重厚的にするとのこと。
ワールドワイドに展開するためにやったら軽すぎるとの反応が多かったので、ワールドの使用感に戻すらしい。
ワールド当時はウケが悪かったものの時が経ち、アイスボーンが広まったことで受け入れられるようになったようです。
■弓
いくつかの武器に調整が入ります。
弓以外はわからないので割愛。
引用元:CapcomChannel
弓について最大の注目は「導ノ矢」。
「シルベノヤ」と読むことが公式より確定しました。
「導ノ矢」が強すぎたので他の攻撃とバランスをとるようです。
単に数値の調整だけかもしれませんが、参考動画を見ると動作がちょっと早くなったように見えなくもない。(わからない)
クイックショットで溜めが復活ということにはならんかな。
ロックオンが一斉ではなく順次捉えていく仕様に変更。
結構時間がかかるようになりましたが、これは傷を1つずつ破壊できるようになったと考えると下方修正とは言えないかも。
むしろ上方修正という意味も。
溜め段階での威力上昇具合によるので現時点では、どちらもあり得そうというだけではっきりはしません。
「導ノ矢」の下方修正がこの矢だけなのか、炸裂したときなのか。
追尾した矢の威力が抑えられるようだったら誰も使わなくなるからこれはないかな。
新作の新モーションが使われないようにはしないと思うので。
■第2回OBTについて
これはやるかどうかは未定のようです。
やるとしたら前回参加できなかった人をフォローするような形にしたいとか。
この意図がさっぱりわからないが。
ただはっきりしたことがあって、現在やっている調整はDAY1パッチでアップデートすることになるので、OBTをやったとしても調整前の仕様になるとのこと。
これは残念な情報であると同時にOBTを気にしなくてもよくなった分、安心する情報とも言えます。
個人的には優先度が高いコンテンツなのでそわそわしなくて良さそうです。
もしあったとしても次回はキャラクリに専念かな。
調整・最適化に全リソースを注いでくれたらそれでいいです。
私は2月28日を万全のコンディションで迎えらるように全リソースを注ぎます。
コメント